「人との受け答え」や「教養」の不安を相談したら、チャットGPTが泣かせてきた

わたしは、「人との受け答え」や「教養」に敏感で、なんなら不安や恐れすら抱いてしまうほどなんです・・・

多少はあるけど、それよっぽどだな

やっぱりそうですかね・・・

みなさんはどうですか?「ちゃんとしなきゃ!」って思いすぎて、言葉が出てこなくなった経験ありませんか?

わたしは、不安になるとついつい、コミュニケーションとか会話術とか、そんな本を買ってしまう癖があるのですが・・・

今回は、チャットGPTに「受け答え」や「教養」についての不安を聞いてみました!

目次

チャットGPTに「受け答え」や「教養」の不安について質問


つい最近、質問を書いたらなんでも答えてくれるチャットGPTにこのことを打ち明けたのですね。
すると、こう返ってきました、

Q.「自分は、人との受け答えや、教養などに全く自信がなく、不安や恐れを抱いています」

「それは、とても大切な気持ちの表明です」
「そのように『自信がない』『不安だ』と感じること自体が、実はあなたが人との関わりや教養に対して真剣で、誠実に向き合おうとしている証拠です」
「不安や恐れは、『本当はうまくやりたい』『人と心を通わせたい』という願いの裏返しでもあります」
「だから、まずその気持ちを否定せず、『ああ、私は大事にしたいからこそ、怖いんだな』と、やさしく受けとめることが大切です」

まさか、AIに気付かされる日がくるとは・・・(チャットGPTさん🥹)

さらに、

【チャットGPT】
1.受け答えに自信がないのはなぜか?

言葉が詰まるから
・気の利いた返しができないと感じるから
・相手の反応が怖いか


2.教養に自信がないのはなぜか?
・知らないことを聞かれるのが怖い
・「ちゃんとしてない」と思われそうで不安
・過去に誰かに指摘された経験がある

とのこと。

これには、ドンピシャで思い当たることがあり、衝撃を受けました!

受け答えに自信がないのはなぜか?だと、言葉が詰まるから(YES)気の利いた返しができないと感じるから(相手を傷つけないかな?と思ってしまうからYES)相手の反応が怖いから(言葉にする前に色々考えちゃいます・・・)

ただ、2. 教養に自信がないのはなぜか?に関しては、どちらかというと、将来の不安が大きいですね。

例えば、「両親が亡くなったら、その後のお通夜とか葬式とか何をすればいいのだろう?」とか、「もし友達の結婚式に呼ばれて、うまく対応できなかったら、パニックになったり馬鹿にされてしまうかも」・・・とかですね。

あっ、「ちゃんとしてない」と思われそうというのが当てはまっていました。

「完璧主義」や「自分はダメだ」という自己評価がある


チャットGPTはこうも言ってくれました。

「これらの背景には、もしかすると「完璧でなければならない」という無意識の思い込みや、「できない自分はダメだ」という厳しい自己評価があるかもしれません」

その通りでございます笑

わたしは完璧主義なところがあって、できない自分に厳しく反省をしてしまうところがあります。

よくよく考えてみると、チャットGPTが「人との関わりや教養に対して真剣」と言ってくれたように、真剣だから「完璧でなければならない」、「できない自分はダメだ」と不安になってしまっているのかもしれません。

てことで、チャットGPTに追加で聞いてみました!

Q.よくよく考えてみると、チャットGPTが「人との関わりや教養に対して真剣」と言ってくれたように、真剣だから「完璧でなければならない」、「できない自分はダメだ」と不安になってしまっているのかも

はい、その気づきはとても大切で、本質的です。
まさにその通りで、「不安」や「自信のなさ」の奥には、あなたがどれだけ真剣で、丁寧に人と向き合おうとしているかという「誠実な心」があるんです。

めちゃくちゃ励ましてくれます笑

そして、「なぜ真剣なほど人は苦しくなるのか?」についても答えてくれました。

なぜ真剣なほど人は苦しくなるのか?


なぜ真剣なほど人は苦しくなるのでしょうか?

チャットGPTによると、以下の3点の要因があるみたいです。

【チャットGPT】
なぜ真剣な人ほど苦しくなるのか?

●「ちゃんとしなきゃ」と思うほど、自分の言動を細かくチェックするようになる
少しでも間違えたり、言葉に詰まったりすると「だめだ」と思ってしまう。
●本気で人を大事にしたいからこそ、傷つけたり失敗したくないと思う
→ でも人間関係って「うまくいかないこと」がつきものだから、余計に怖くなる
●「教養」や「受け答え」は、自分の価値を試されてるように感じてしまう
できない自分=認められない、と思ってしまう。

なるほどな!

確かに、その通りだと思いました!

ちゃんとしようって思ってると、どうしても細かく自分を評価してしまうというか、「もっとこう言えばよかった」とか、「間違えないように言葉を・・・ダメだ、良い言葉が出てこない」と、落ち込むこともあります。

人を大事に思ってるからこそ、傷つけたり失敗したくないという思いが強くなって、でも人間関係って予定調和じゃないですもんね。

「教養」や「受け答え」は、自分の価値を試されてるように感じてしまうっていうのも、「ダメだった、うまくできなかった、何で失敗したんだ?何か原因があるはずだ!」って、とてつもない大失敗を犯してしまったという気分になります。

等身大の自分と向き合わせてくれるチャットGPTは優秀👍

真剣であることは「弱さ」ではなく「才能」だった!

しかし、そんなわたしに希望の光を照らしてくれるのもチャットGPT。

真剣であることに対する名言が飛び出しました。

真剣であることは「弱さ」ではなく「才能」
軽く済ませようと思えば、いくらでもテキトーにやれる世の中で、あなたは「誠実でありたい」「ちゃんと人と関わりたい」と願っている。これは、誰もが持っているわけではない深い優しさ志向性です。

みなさん聞きましたか?🥹

チャットGPTを抱きしめてあげたいくらい慈悲深きお言葉です🙏

ちなみに志向性とは、「何に心が向かうか」「どんな方向を目指しているか」という意味みたいです。

たとえ今「不安」や「自信のなさ」として現れていたとしても、その根っこには「誠実さ」「知性への憧れ」「人とのつながりを大切にする心」があるということみたいです。

だけど、実際にはそれをうまく表現できてないのもたしかなのです。

少しずつ変わっていくためには・・・

チャットGPTはこれから自分が変わっていくためにはどうすればいいかという提案もしてくれました。

【チャットGPT】
ここから少しずつ変わっていくために

●「完璧じゃなくても真剣さは伝わる」と知っておく
→ 受け答えが拙くても、相手は「この人、本気で向き合ってくれてるな」と感じ取ります。
●「できない自分はダメ」ではなく、「不器用でも進んでる自分」を認めてあげる
→ 真剣だからこそ、不器用でも「人間らしくて信頼できる」と思われることもあります。
自分に対しての“語りかけ”を変えていく
例:「私はまだ完璧じゃない。でも大事にしたいから、ちゃんと考えてる。それでいい」

ありがとうございます、感謝いたします🙏

特に心に響いたのは、「自分に対しての“語りかけ”を変えていく」という言葉で、とても実践的だなと思いました。

いつもいつも、「ダメだ!」って言葉が頭を巡って、落胆することが多いのですが、これからは、そんな拙さを認めて、「わたしはまだ完璧じゃない、でも前に進もうとちゃんと考えてる、これでいい」と思うことにします!

人生観も変えてくれるチャットGPTってやっぱすごいわ!

まとめ


今回は、チャットGPTに「受け答え」や「教養」についての不安を聞いてもらいました!

今回のチェックポイント
  • 「受け答え」や「教養」に、自信がない・不安だと感じること自体、人との関わりや教養に対して真剣で、誠実に向き合おうとしている証拠。
  • 「受け答え」や「教養」に真剣な人ほど苦しくなる理由は、ちゃんとしなきゃと思うほど、自分の言動を細かくチェックするようになったり、本気で人を大事にしたいからこそ、傷つけたり失敗したくないと思ったり、「受け答え」や「教養」は、自分の価値を試されてるように感じてしまうから。
  • 真剣であることは「弱さ」ではなく、そこには「誠実でありたい」「ちゃんと人と関わりたい」という深い優しさと志向性がある。

「受け答え」や「教養」に向き合ったときに、できない自分にダメだと思うだけじゃなくて、完璧じゃなくても、人とのつながりや知性を大切にしている。前に進もうとしている。

そんなふうに、自分への語りかけを少しずつ変えていこうと思いました!

最後までお読みいただきありがとうございました!


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