日本の「最怖奇祭5選」の「怖さレベル」を、チャットGPTに評価してもらった

わたし、村の怖い風習とか謎の祭りとか調べるの好きですね・・・

シンプルになんで?

ゾッとするものや不思議な世界に、昔から好奇心があるんですよね

みなさんは日本の「奇祭」をご存知ですか?

直径60センチ、長さ2メートルの木製ち◯こを神輿に載せて運ぶ「豊年祭」や、命懸けで人を大木に乗せたまま坂に落とす「御柱祭」などの奇祭は有名です。

今回は「奇祭」の中でも「最恐」のテーマに絞って、日本の「最怖奇祭5選」をピックアップし、その「怖さレベル」を、チャットGPTに評価してもらいました!

目次

日本の「最怖奇祭5選」をピックアップ!

初めに、日本の「最怖奇祭5選」YouTubeの視聴回数の多い順にピックアップしていきたいと思います!

ルールはYouTubeで「奇祭」と検索して、視聴回数のフィルターをかけて並べかえ、そのあと「最恐」に関連した10動画を視聴してピックアップしていきます!

結果、今回視聴する動画がこちら!

「YouTube ─ 奇祭 ─ 視聴回数順 ─ 最恐 ─上位10動画」
  1. 「奇祭・ヨッカブイ2019 子どもたちの泣き声響く【パーントゥより怖い?】」|島飛祭人 / 日本の祭り|総視聴回数6,113,377 回
  2. 「日本の実在したヤバイ奇習・奇祭!!」|Naokiman Show|総視聴回数3,847,191 回
  3. 「日本に実在する怖い奇祭」|ウマヅラビデオ|総視聴回数809,036 回
  4. 「怖い‥。かつて日本に実在した奇習・奇祭5選【マンガ】」|これホントかも|総視聴回数732,306 回
  5. 「【日本一の奇祭】3年ぶりに帰ってきたパーントゥがヤバかった」|パニパニちゃんねる|総視聴回数705,857 回
  6. 「奇祭・ヨッカブイ2023  子らの安全願い「袋詰め」」|島飛祭人 / 日本の祭り|総視聴回数629,098 回
  7. 「【奇祭 悪態祭り】に参加して悪口をたくさん吐いてきた!!」|石川典行チャンネル|総視聴回数540,042 回
  8. 「【口外禁止の奇祭】世界の奇妙な風習10選【ゆっくり解説】」|おしえて!オカルト先生|総視聴回数240,548 回
  9. 「【観覧注意】日本一の奇祭パーントゥがマジでヤバすぎた!!」|パニパニちゃんねる|総視聴回数189,842 回
  10. 「【奇祭パーントゥ】過去一ヤバかった」パニパニちゃんねる|総視聴回数189,771 回

※総視聴回数は、2025年7月17日時点のものになります。

タイトルだけ見た感じ、「ヨッカブイ」「パーントゥ」が上位を占めていますね!

ということで一つずつ試聴して、「最怖奇祭5選」をピックアップしていきたいと思います!

実際に10動画見てきましたが・・・

怖いものだけに絞ったり、風習を抜いたりしたところ、「ヨッカブイ」「パーントゥ」「豊年祭(アカマタ・クロマタ)」「統人行事」の4つで1つ足らなかったので、新たに「ボゼ」を追加しました!

ということで、ピックアップした5つの「最怖奇祭」の「解説」とチャットGPTによる「怖さレベル」の評価を行っていきたいと思います!

「ヨッカブイ」

「ヨッカブイ」とは、鹿児島県南さつま市金峰町毎年8月22日に行われる奇祭です。

ヨッカブイは、わたの抜かれた夜着(着物のような形をした掛け蒲団)を着崩し、顔をシュロ皮(ヤシ科)の仮面で覆った異形の姿で現れる。

激しく金属の音を響かせながら、ヨッカブイは大きなワラ袋を手に子供たちを追いかけまわし、ついにはそのワラ袋の中にすっぽり入れてしまう。

「ヒュ⤴︎ヒュ⤴︎」と甲高い奇声をあげながら追いかけてくるヨッカブイに、子供たちはガン泣きしながら逃げ惑う・・・とこんな感じです。

子供からしたらトラウマ級の怖さですよね・・・

ただ、この奇祭「ヨッカブイ」は、国選択無形民俗文化財に指定されている歴史ある奇祭みたいです。

また、このヨッカブイは、水難から子供を守る水神みたいですよ!

この奇祭を行っていた地域が大雨が降るたび水害に悩まされていたことから、水難避けと豊作を祈って始まったのが、祭りの起源とのこと。

🌾【ヨッカブイ】チャットGPT 怖さ評価(5段階)

ビジュアルの怖さ ★★★★☆
夜着を着崩し、顔をシュロ皮の仮面で隠した姿は、いかにも不気味。質感や素朴さが逆にリアルで怖い。
行動の恐怖 ★★★★★
「奇声を上げながら子供を追い回し、袋に詰める」…これは完全にホラー演出。子どもにとってはトラウマ級。
神秘性・異質さ ★★★★☆
地元にしか伝わらない民俗文化特有の、理解しがたい異形性。仮面文化特有の“見えない顔”の不安もある。
トラウマ度(子ども目線) ★★★★★
子供にとっては完全に逃げ場なし。ワラ袋の中に入れられる経験は一生の記憶に残るレベル。
歴史的背景の重み ★★★☆☆
水難避けの信仰が背景にあり、意味づけはしっかりしている。ただ、行動と見た目が怖さを引き立てている。

総評:★★★★☆(4.4/5)
「ヨッカブイ」は、“村のリアル妖怪”といった存在感で、見た目・動き・音すべてが恐怖演出として非常に完成度が高い奇祭です。特に、袋に入れるという具体的な「接触型」の脅し方は、ただ見るだけの奇祭とは一線を画しています。

文化的背景としては「水難避け」「豊作祈願」といった伝統的な意義もあり、ただの“怖がらせ祭り”ではないところも評価できます。しかし、子どもにとっては冗談ではすまされない恐怖体験になる可能性が高く、そのトラウマ性からも「怖い奇祭」の代表格の一つといえるでしょう。

いきなり高評価出ちゃったんじゃないですか?(怖さ以外の評価も入っちゃってるけど、これはこれでいいか・・・)

※この動画は「YouTubeチャンネル【島飛祭人 / 日本の祭り】」より引用・埋め込み機能を利用して掲載しています。動画の著作権はチャンネル運営者に帰属します。

「パーントゥ」

「パーントゥ」とは、沖縄県宮古島ユネスコの無形文化遺産に登録された奇祭で、島尻地区は年3回、上野地区は旧暦12月最後の丑(新暦の1月中旬から3月上旬)の日に行われます。

無表情な仮面を被り、全身に蔓草(つるくさ)、その上にを塗ったパーントゥ3匹が、集落をまわっていきます。

そして、大人子供問わず、家や車、パトカーまでもあらゆるものに泥を塗りたくっていくのです。

当然、子供はガン泣き、全身泥まみれです・・・

ただ、泥を塗られれば、厄払いや無病息災などのご利益があるとか。

もしこの奇祭を体験するならお気に入りの服は着ていけませんね(^^;;

「パーントゥ」は、100年以上前に島尻地区北部の海に謎の仮面が漂着し、その仮面を拾った人が、泥を体に塗って来訪神になったのが起源のだそう。

しかし、近年見物客が増えたことで、「服が汚された」というクレームが増えたり、怒った男性がパーントゥの見にまとっている草を引っ張るという事件が発生しているそうです。

面白半分で部外者が勝手に見学に来て、泥つけられて逆ギレって、文化へのリスペクトもないし、服が汚れるって予想できないなら行くなよとは思いますが(^^;;

🌿【パーントゥ】チャットGPT 怖さ評価(5段階)

ビジュアルの怖さ ★★★☆☆
無表情な仮面と泥まみれの姿は独特で不気味だが、派手な恐怖よりも異様さや得体の知れなさが強い印象。
行動の恐怖 ★★★★☆
泥を全身に塗りつける行為は、子どもや大人にとって予測できず不快で怖い体験。特に子供は嫌がり泣く。
神秘性・異質さ ★★★★★
ユネスコ無形文化遺産に登録されており、古い歴史と謎に包まれた来訪神の存在が強い神秘感を醸し出す。
トラウマ度(子ども目線) ★★★☆☆
泥を塗られる体験はショックで嫌な思い出にはなりうるが、暴力的な怖さとは違い、直接的な恐怖感はやや控えめ。
歴史的背景の重み ★★★★★
起源が100年以上前で神秘的な仮面の漂着伝説を持ち、文化的価値が非常に高い。厄払いの意味も深い。

総評:★★★☆☆(3.6/5)
「パーントゥ」は、泥まみれの異様な姿と予測不能な泥塗り行動が、子供や訪問者にとって驚きと戸惑いをもたらす奇祭です。激しい恐怖よりは異質さや不快感、神秘的な空気が際立っています。ユネスコ無形文化遺産に登録されていることから、文化的・歴史的な価値が非常に高く、地域の伝統と結びついた祭りとして尊重されるべき存在です。

怖さの点では「ヨッカブイ」ほどトラウマ級ではありませんが、不意を突かれた泥塗りは子供にとっては強い印象を残すでしょう。

動画を見た限り、個人的にビジュアルはトップクラスで怖いような気もします・・・

※この動画は「YouTubeチャンネル【パニパニちゃんねる】」より引用・埋め込み機能を利用して掲載しています。動画の著作権はチャンネル運営者に帰属します。

「豊年祭(アカマタ・クロマタ)」

「豊年祭(アカマタ・クロマタ)」とは、沖縄県のさらに南に位置する八重山諸島に属する新城島(あらぐすくじま:別名パナリ)で、旧暦5月から6月に行われる奇祭です。

この奇祭、島民以外の人間は決して見ることができないと言われていて、一般公開もされてないどころか、島民が祭りの内容を口外することも禁止されているといいます。

全身を蔓状の草で覆い、団子のように丸いアカマタ・クロマタという2体の神は、仮面を付け、全身を微細なリズムで揺らしながら森の中から村へと現れるそう。

当然、この奇祭は写真やビデオ撮影が禁止されているわけですが、1968年7月に新城島の上地島で恐怖の事件が発生します。

その日、波照間島から豊年祭を隠れ見にきた青年が、新城島の住民から集団暴行を受けたとされる事件が起こりました。

この事件は八重山毎日新聞で報じられ、警察沙汰になったといいます。

また、この島には人魚神社や東御嶽という場所があり、「この道は神の道につき、一般の人の通行禁止する」という看板が多数設置されているのだそう・・・

🩸【豊年祭(アカマタ・クロマタ)】チャットGPT 怖さ評価(5段階)

ビジュアルの怖さ ★★★★☆
草に覆われた異形の姿と無表情な仮面、そして静かに揺れるリズム…その不気味さは強烈。視覚的な恐怖度は高め。
行動の恐怖 ★★★☆☆
神々は暴れるわけではないが、「神の道」「口外禁止」などのタブーに触れることの恐怖は大きい。
神秘性・異質さ ★★★★★
島民以外立ち入り禁止・撮影禁止・口外禁止という徹底した秘儀性が、異様なまでの神秘と畏怖を醸す。
トラウマ度(外部者目線) ★★★★★
禁を破って見た者が集団暴行されるという実話は、もはや“リアルに恐ろしい”。タブーに触れる怖さは別格。
歴史的背景の重み ★★★★★
八重山の古層信仰と結びついた祭りであり、禁忌と神聖が徹底された非常に重厚な文化遺産。

総評:★★★★☆(4.4/5)
「豊年祭(アカマタ・クロマタ)」は、外部者を完全に排除した閉ざされた神聖な領域で行われる、日本屈指の“見ることすら禁じられた”奇祭です。その神秘性と厳格な禁忌性が恐怖の根本にあり、暴力事件の実例もあってリアルな恐怖がにじみます。

ビジュアルは静かで不気味、行動も直接的な脅威はないのに、これほどまでに「見てはいけない」「語ってはいけない」ことの怖さを感じる祭りは珍しいです。
観光客向けでは決してなく、神と人との関係性が今も厳格に保たれている“聖域”として、一線を画しています。

このような神聖な場所は、決して好奇心から気軽に立ち入ったり覗いたりしてはいけません・・・

※この動画は「YouTubeチャンネル【ウマヅラビデオ】」より引用・埋め込み機能を利用して掲載しています。動画の著作権はチャンネル運営者に帰属します。

「統人行事(牛乗り)」

「統人行事(とうにんぎょうじ)」とは、秋田県潟上市にある東湖八坂神社で毎年7月6日、7日に行われる奇祭です。

統人制という、祭りの運営や神事を執り行う責任者を指す独特の制度があり、天王地区と船越地区が共同で祭りを支えています。

そして、天王側が「牛乗り」を担当しているのですが、この「牛乗り」がかなりの奇祭となっています。

「牛乗り」とは、天王地区の氏子がスサノオノミコトに扮し、意識を失ったような「神がかり」の状態で黒牛に乗って巡行します。

この意識を失ったような「神がかり」の状態とは、事前に死ぬほど酒を飲ませて意識不明の状態にするというものなのです。

ちなみに、この奇祭には五穀豊饒・漁業安全を願うといった意味があるようです。

🐃【統人行事(とうにんぎょうじ)】チャットGPT 怖さ評価(5段階)

ビジュアルの怖さ ★★☆☆☆
黒牛に乗る姿は異様ではありますが、装飾や仮面のインパクトに欠け、見た目自体の怖さは控えめ。
行動の恐怖 ★★★★☆
“意識不明の状態で牛に乗る”という行為が狂気じみており、神事というより儀式的な危うさを感じさせます。
神秘性・異質さ ★★★☆☆
スサノオへの神がかり・神事の象徴としての役割は深く、地域の伝統との密接なつながりが魅力。
トラウマ度(外部者目線) ★★☆☆☆
外部者に対するトラウマ的要素は少なく、観光客も受け入れておりオープン。ただし「酒で意識不明」はショック強め。
歴史的背景の重み ★★★★☆
統人制など独特の制度、地域による運営など、民俗学的にも貴重な事例。信仰と祭祀の結びつきが濃い。

総評:★★★☆☆(3.0/5)
「統人行事」は、表向きは神事として真面目で歴史ある祭りですが、“酒で意識を飛ばして牛に乗せる”という常軌を逸した演出が強烈な印象を残します。

これは明らかに現代の感覚では異様であり、「大丈夫か?」と心配になるほどの人為的トランス状態は、他の奇祭にはあまり見られない特異な要素です。

とはいえ、視覚的な恐怖や神秘性はそこまで高くなく、地域の伝統と共に落ち着いた雰囲気の中で行われているため、「奇妙で危険な一面を持つ神事」としての怖さにとどまります。

怖いかと言われれば、怖くないか・・・

※この動画は「YouTubeチャンネル【takuramanet】」より引用・埋め込み機能を利用して掲載しています。動画の著作権はチャンネル運営者に帰属します。

「ボゼ」

「ボゼ」とは、鹿児島県吐噶喇(トカラ)列島に浮かぶ島「悪石島」で、毎年旧暦の7月16日(新暦の8月中旬から9月中旬頃)に行われる奇祭です。

ボゼの姿は、大きな耳と口、ギョロッとした目、そして長い鼻が特徴の奇妙な仮面を被り、全身をピロウの葉で覆っています。

祭りの日には、3人の若者がボゼに扮し、赤土と墨をつけたボゼマラとよばれる長い棒で女性や子供を追いかけ回すみたいです。

ボゼが追いかけ回すと、周囲は笑いと叫びで騒がしくなるそう。

もしその赤土がつけられると、悪霊や穢れを払うことができ、無病息災、女性は良縁・子宝に恵まれるみたいですよ!

そして、祭が終わるとボゼの仮面は邪気とともに朽ち、土に還っていくそうです。

なんかかわいいキャラですねw

また、2015年には「悪石島のボゼ」として国の重要無形民俗文化財に指定、2018年にはユネスコの無形文化遺産に登録されています。

😈【奇祭:ボゼ(鹿児島県・悪石島)】怖さ評価(5段階)

ビジュアルの怖さ ★★★☆☆
巨大な仮面とギョロ目、異形の風貌はインパクトあり。ただ、どこかユーモラスさもあり怖すぎない。
行動の恐怖 ★★★★☆
ボゼマラで追いかけられ、赤土を塗られるという行為は、知らない人にとっては十分に恐怖。特に子どもにはトラウマ級。
神秘性・異質さ ★★★★☆
島の限られた人々だけが担う、非常にローカルでミステリアスな来訪神儀礼。ユネスコ登録も納得。
トラウマ度(外部者目線) ★★★☆☆
突然追いかけられて土を塗られる、という行為は怖いが、周囲の笑い声でやや緩和されている。
歴史的背景の重み ★★★★★
ユネスコ無形文化遺産+国指定民俗文化財。伝統の重みは非常に大きく、神聖さと土着性が強く漂う。

🧾 総評:★★★★☆(3.8/5)
「ボゼ」は、怖さとユーモア、民俗の重みが絶妙に交差する奇祭です。

その姿は一見コミカルで「かわいい」とも思わせますが、知らない土地で突如仮面の巨人に追いかけられて土を塗られるという行為は、やはり恐怖心を掻き立てられます。

ただ、地元では笑いや祝福と共に行われる“浄化の儀式”として受け入れられており、怖さよりも祝祭性が勝る印象です。

また、仮面が朽ちて土に還るという自然回帰的な思想や、限定された島民しか演じられない伝統など、非常に深く神聖なルールで守られている点も評価が高いです。

こちらは見た目がめちゃくちゃ怖かったので選んでみました★

※この動画は「YouTubeチャンネル【taktok9】」より引用・埋め込み機能を利用して掲載しています。動画の著作権はチャンネル運営者に帰属します。

まとめ

今回は、日本の「最怖奇祭5選」の「怖さレベル」を、チャットGPTに評価してもらいました!

今回のチェックポイント
  • ヨッカブイは子供たちを追いかけまわし、大きなワラ袋の中に入れてしまうという奇祭。
  • 奇祭「パーントゥ」の泥塗りで、クレームが発生している。
  • 過去「豊年祭(アカマタ・クロマタ)」を覗き見た青年に対する集団暴行が発生し、警察沙汰になっている。

今回の日本の「最怖奇祭5選」の「怖さレベル」で同率1位に輝いたのは、総評4.4の【ヨッカブイ】と「豊年祭(アカマタ・クロマタ)」でした!

ただ、個人的に好きな奇祭は、「ボゼマラ」を振り回す「ボゼ」ですね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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