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わたし、お金にあまり余裕がないんですけど、株とかやってみたいんです・・・

お金に余裕ないやつが株に手をだすんじゃねーよ!

いいじゃないですか! 気になるから少しでも体感したいんです!
この記事では、(お金のない)株式投資の初心者のわたしが、チャットGPTにご教授願いながら少額投資をしてみるといった内容になっています。
株はいくらから買える?初心者が最初に知っておきたいお金の話

結論を言うと、株は一般的な買い方なら約1000円から、単元未満株なら数百円から数千円から買えます。
まず第一に、株っていくらから買えるのか気になりませんか?
株を購入するのに1万円以上必要なら、わたしお金ないので買うの諦めます・・・

株っていくらから買えますか?

株式の購入は、選ぶ銘柄や取引方法によって必要な資金が大きく異なります。以下で整理してご説明します。
一般的な買い方(100株単位)
- 日本では通常、1単元=100株で取引されます(2018年10月以降統一)
- 必要資金は「株価 × 100株」に加えて、手数料がかかります(証券会社による)
- 例えば株価が1,000円の場合:1,000円 × 100株 = 10万円の資金が必要です
- 株価が3,000円以下の銘柄は全体の約8割を占め、ほとんどの銘柄は100株で30万円以下で購入可能という目安です
※1単元:株式を売買する際の最小単位のこと。
なるほど。日本だと2018年10月以降から、1単元=100株に統一されて、そこに+手数料がかかってくるということですね。

株価って、低いのから高いのまでいくらくらい差があるのですか?

株価の価格帯は非常に幅広く、数十円の銘柄から数十万円の銘柄まで存在します。以下でわかりやすくまとめます。
分類 | 株価の目安 | 備考 |
---|---|---|
超低位株 | 10円〜300円程度 | 「ボロ株」とも呼ばれ、倒産リスクや業績不安も。投機的な取引が多い。例:東証スタンダードなどに多い。 |
低位株 | 300円〜1,000円程度 | 初心者にも手が届きやすい価格帯 |
中価格株 | 1,000円〜5,000円 | 一般的に多くの人気銘柄が含まれるゾーン |
高価格株 | 5,000円〜10,000円 | 安定性がありつつも、単価が高め |
超高額株 | 1万円〜10万円以上 | 任天堂、キーエンスなど。一単元(100株)で数百万円超になる場合も |
✅ 実際の事例(2025年7月時点)
銘柄名(市場) | 株価(1株) | 備考 |
---|---|---|
みずほリース | 約200円 | 単元未満株なら数百円で投資可能 |
NTT | 約170円 | 単元未満株で人気。優待あり |
ソニーグループ | 約13,000円 | 単元で130万円相当 |
任天堂(7974) | 約7万円 | 100株買うには700万円が必要 |
キーエンス(6861) | 約8万円〜10万円 | 国内トップクラスの高額株 |
✅ まとめ
- 日本株の株価は、10円〜10万円以上まで非常に広い価格帯があります。
- 低位株は数百円、超高額株は数十万円/1株にもなります。
- 少額で始めたいなら「株価500円以下」の単元未満株(1株)投資が有効です。
ということは、ボロ株という10円〜300円程度のものから、超高額株といった1万円〜10万円以上まで存在すると言うことですね!
つまり、1単元=100株なので、最低で約1000円、最高で1000万円ほどの幅があると言うことになります。(1000円のやつ買おっと・・・)
少額投資の方法:単元未満株(1株から/ミニ株)
チャットGPTが提案してくれたもう一つの投資方法に、単元未満株(1株から/ミニ株)というものもあったので、そちらも解説していきます。
- 一部のネット証券(SBI証券のS株、マネックス証券のワン株など)では、1株から購入可能な「単元未満株」サービスがありますので、株価が高い銘柄でも少額での投資ができます。
- 例えば:株価が500円であれば、1株=500円から、株価が2,644円の銘柄でも1株=2,644円だけで購入できます。
- マネックス証券の場合、NTT(169.8円)、三菱UFJ(1,517円)など、1株数百円〜数千円で購入可能な銘柄も多数です
なるほど。普通は1単元=100株で買わなきゃいけないところ、単元未満株(ミニ株)なら1株から買うことができるみたいです!
しかし、こんな懸念点もチャットGPTは教えてくれました・・・
🧾 比較まとめ
投資方法 | 必要最低資金の目安 | 備考 |
---|---|---|
通常の100株単位取引 | 株価 × 100株(例:1,000円 → 10万円) | ほとんどの銘柄は30万円以内で買える |
単元未満株(1株〜) | 数百円〜数千円から開始可能 | 若干手数料が割高/株主優待や議決権は得られないことが多い |
📝 注意点
- 単元未満株では株主優待や議決権は基本的に得られません(累計で100株以上になれば取得可能)
- また、手数料は証券会社やサービスによって異なるため、取引前に必ず確認してください。
✅ まとめ
- 一般取引(100株単位)では、株価にもよりますが10万円〜30万円程度の資金が目安。
- 単元未満株なら、数百円から数千円で銘柄を選んで投資を始められます。
※議決権:株主が会社の重要な意思決定に参加するための投票権のこと。年に1回開かれる株主総会で使われ、通常、1株につき1議決権が与えられる。株主総会では(取締役の選任・解任、配当金の決定、定款の変更、株式分割や統合)などを議決権で決定する。
単元未満株なら、数百円から数千円で、しかも銘柄を選んで投資を始められるメリットがある代わりに、若干手数料が割高/株主優待や議決権は得られないとのこと。
いや、手数料割高って嫌だな・・・
※手数料と株主優待については、後半説明します!
株式投資とは?基本の仕組みを簡単に解説

そもそも株式投資とはどのような仕組みなのでしょうか?

株式投資の基本の仕組みを“簡単に”解説してください。

もちろんです。
株式投資の基本の仕組みを、できるだけわかりやすく・シンプルに説明します。
✅ 株式投資とは?
会社にお金を出して応援し、その見返りをもらう仕組みです。
✅ どうして株を買うの?
会社は「もっと成長したい!」と思ったときに、お金を集める手段として「株(=株式)」を発行します。
私たちはその「株」を買うことで、株主(=会社の一部のオーナー)になります。
会社が「成長するためにお金ほしいです!」と株式を発行して、それを私たちが「その株買うけど、その代わりそれに見合った見返りをよろしくね・・・」と購入。
そして、株主になれるということですな!
✅ 株を持つと何がいいの?
株を持つと、次のような利益や権利がもらえます:以下で解説!
✅ どうやって株を買うの?
①証券会社に口座を作る(ネット証券がおすすめ)
②買いたい会社の株を選ぶ
③株価×株数+手数料を払って購入
株を買うのって、そんな簡単に買えるんかいw
というか、ネット証券がおすすめなのはなんで?
ネット証券がおすすめの理由

ネット証券がおすすめなのはなぜですか?

ネット証券がおすすめされる理由は、以下のような「コスト」「手軽さ」「情報の豊富さ」にあります。
① 手数料が安い!
- 店舗型の証券会社に比べて、売買手数料が圧倒的に安い。
- 一部のネット証券では、一定金額以下なら手数料が無料になることもあります。
- 例えば:
- SBI証券や楽天証券:1日100万円までの取引は手数料0円(※条件あり)
✅ 株式売買手数料の比較(例:1回10万円の取引)
項目 | ネット証券(SBI証券など) | 店舗型証券会社 |
---|---|---|
売買手数料(片道) | 0円〜100円程度(無料も多い) | 約1,000円〜2,000円前後 |
1日定額手数料コース | 0円〜 | 基本なし(都度課金) |
1株(単元未満株)取引 | 対応あり(1株から投資OK) | 基本的に非対応 |
スマホ対応・注文の自由度 | ◎(24時間いつでも) | △(平日・営業時間内が中心) |
担当者によるアドバイス | ×(自分で調べる) | ◎(電話・面談で相談可能) |
✅ 具体的なイメージ
たとえば、10万円分の株を月に5回取引した場合の月間手数料は:
種類 | 月の手数料合計(目安) |
---|---|
ネット証券 | 0円〜500円程度 |
店舗型証券会社 | 5,000円〜10,000円以上 |
いや、店舗型証券会社って手数料取りすぎだろ・・・
これはネット証券一択ですね!
② スマホでいつでも取引できる!
- アプリやPCで、24時間どこでも注文可能。
- 銘柄検索、売買、チャート確認など、すべてがスマホ1つで完結。
- 忙しい人や、スキマ時間に投資したい人にもピッタリ。
③ 情報が豊富!
- 株の分析ツール、ニュース、ランキングなど無料で使える情報が多い。
- 初心者向けの学習コンテンツも充実(動画・記事・セミナーなど)。
④ 少額からの投資ができる!
- ネット証券の多くは、単元未満株(1株から)購入可能。
- 1株=数百円から投資が始められるので、初心者にとってハードルが低い。
※店舗型証券会社は基本的に非対応。
⑤ 勧誘されない・自分のペースでできる
- 店舗型証券会社では営業トークや商品の勧誘がありますが、ネット証券では完全に自分の意思で取引できる。
- 「知識をつけながら、気軽に投資」したい人に最適。
✅ 有名なネット証券(初心者向け)
証券会社 | 特徴 |
---|---|
SBI証券 | 取扱銘柄が最多級。1株投資(S株)あり。手数料安い。 |
楽天証券 | 楽天ポイントで投資できる。楽天経済圏との連携も◎ |
松井証券 | 1日50万円まで手数料無料。画面がシンプルで見やすい。 |
auカブコム証券 | 三菱UFJ系列。Pontaポイントでの投資も可能。 |
✅ まとめ:ネット証券が向いている人
- 初心者で少額から投資したい
- 自分で調べてじっくり判断したい
- スマホやPCで完結させたい
- 手数料をできるだけ安くしたい
ネット証券に向いている人って、めちゃくちゃ当てはまる人多いんじゃないですか?
と、株式投資の基本の仕組みから少し横道に逸れたので、元の話に戻ります・・・
✅ 株価はどう決まる?
株価は人気で上下します。
─人気が出れば → 上がる
─不安が広がれば → 下がる
ニュース、業績、経済の流れ、世界情勢などが影響します。

いやいや、これはいくらなんでもシンプルすぎじゃないですか?

もうちょっと詳しく教えてください。

もちろんです!
「株価は人気で上下する」と簡単に言っても、実際にはたくさんの要因が絡み合って変動しています。ここではもう少し丁寧に解説します。
あっ、これもしかして長くなるやつですか?(スルーしたい人は、株で得られる3つの利益(キャピタルゲイン・インカムゲイン・株主優待)まで飛んでね👍)
株価は基本的に「買いたい人(需要)と売りたい人(供給)のバランス」で決まります。
- 買いたい人が多い → 株価が上がる
- 売りたい人が多い → 株価が下がる
つまり、株価は「人気投票」的な側面があるというわけです。
これはなんとなくわかりますね!
人気な株ほど「わたしも!おれも!」って欲しい人が多く出現して、値段が釣り上がっていくというわけです。
① 企業の業績
- 売上や利益が好調 → 「この会社は伸びる」と思われて買いが増える → 株価上昇
- 赤字や業績悪化 → 不安視されて売られる → 株価下落
📊 例:決算発表の内容(四半期ごと)で大きく変動
② 経済状況・景気
- 景気が良くなる → 消費や投資が活発に → 多くの企業が儲かる → 株価が上がりやすい
- 景気が悪くなる → 業績に悪影響 → 株価が下がりやすい
📉 例:金利上昇、物価高、円安・円高なども関係します
③ ニュースや出来事
- 社長交代、新製品発表、大手企業との提携など → プラス材料になれば株価上昇
- 不祥事、事故、訴訟、行政指導など → マイナス材料で下落
📰 例:「トヨタが全固体電池で大進展!」などの報道 → トヨタ株が急騰することも
④ 投資家の心理
- 「みんなが買ってる」と感じる → 自分も買いたくなる → バブルが起きる
- 「やばい、下がりそう」と感じる → 一気に売られる → 暴落が起きる
💭 投資家の「期待」「不安」「噂話」も強く影響します
⑤ 世界情勢
- 戦争、テロ、大災害、感染症 → 市場が不安定に → 株価下落
- 国際的な協定や景気対策 → 安心感が生まれて株価上昇
🌍 例:コロナショック(2020年)で世界中の株価が急落した
✅ つまり…
株価は、「その会社はこれから儲かりそうか?」という【期待値】によって日々変動しています。
✅ 株価は常に動いている!
- 株価は「リアルタイム」で変わります(平日9:00〜15:00が主な取引時間)
- 1日で10%以上動くこともあります(特に材料が出たとき)
✅ 補足:時価総額とは?
- 「株価 × 発行株数 = 時価総額」
- 株価が高くても、発行株数が少なければ会社の規模はそれほど大きくないこともあります
おお!株の儲けの構造がなんとなく見えたかもしれません!(一瞬かもしれませんが・・・)
さて、株式投資の基本の仕組みの話に戻りますか・・・
株式投資には次のようなリスクもあります。
- 株価下落 買ったときより株価が下がると、損になることがあります。
- 無配 配当が出ない年もあります。
- 倒産 会社が潰れると、株の価値はゼロになる可能性も。
せっかく株式投資したのに、投資した金額より少なくなったり、最悪ゼロ円になるといったリスクがあります。
だから、いきなりでかい金額運用するんじゃなくて、少額から経験積んだ方が絶対いいって!!
「会社を応援し、成長とともに利益を分けてもらう仕組み」
うまくいけば「株価が上がる」「配当がもらえる」「優待もある」
ただし、価格の変動リスクもあるので、よく考えて投資することが大切です。
これで、株式投資の基本の仕組みの解像度が上がったんじゃないでしょうか?
株で得られる3つの利益(キャピタルゲイン・インカムゲイン・株主優待)

続いて、株で得られる3つの利益(キャピタルゲイン・インカムゲイン・株主優待)について解説していきます。
株で得られるもう一つの利益(議決権)は、株はいくらから買える?初心者が最初に知っておきたいお金の話で解説しております。

株で得られる3つの利益(キャピタルゲイン・インカムゲイン・株主優待)についてわかりやすく教えてください!

はい、株式投資で得られる3つの利益、「キャピタルゲイン」「インカムゲイン」「株主優待」を、わかりやすく解説します!
🔍 どんな利益?
「株を安く買って高く売ったときの差額」で得られる利益。
💡 具体例:
- 1000円で買った株が、1500円に上がった!
- → 売れば 500円の利益(=キャピタルゲイン)
✅ ポイント
- 一番わかりやすくて、最も注目されやすい利益
- 株価が上がるには「人気」や「業績の期待」が重要
- 売却しないと利益は確定しない(値上がりしても、売らなければ“含み益”)
※「含み益(ふくみえき)」とは、まだ確定していない“見かけ上の利益”のことです。
これはわかりやすかったですね! 最初に買った価格よりも高く売れたら、その差額が利益になるのが「キャピタルゲイン」。
株価が上がるには「人気」や「業績の期待」が重要みたいですね!
🔍 どんな利益?
「企業の利益の一部を、株主に還元する」お金。
💡 具体例
- A社の株を100株持っていて、1株あたり30円の配当が出た。
- → 100株 × 30円 = 3,000円の配当金がもらえる。
✅ ポイント
- 毎年(または年2回など)定期的に現金がもらえる
- 安定した企業は配当を長年継続している
- 配当利回り(配当 ÷ 株価)で魅力度が判断される
- 長期保有でコツコツ受け取るのに向いている
※配当利回りとは、年間でもらえる配当金の額 ÷ 株価 × 100(%)のこと。
たとえば、ある会社の株がこうだったとします。
- 株価:1,000円
- 年間配当金:50円(=年1回配当)
このときの配当利回りは、50 ÷ 1,000 × 100 = 5%
この株を1株1,000円で買えば、「毎年50円(=5%)の現金をもらえる」ということ。
つまり、銀行に預けて0.01%しか利息がつかない中で、株なら5%の“利息”が期待できる。
利回りが高い株は「効率よくお金を回収できる」株なので、それだけ魅力度が高いと言える。
ただし、配当利回りが高すぎる=その企業の株価が下がっている可能性あるので、減配(配当を減らす)リスクにも注意が必要。利回りだけで判断せず、「業績・財務・配当の安定性」も見ることが大切。
銀行に預けるより、株式投資してインカムゲイン(配当金)もらった方が得じゃん!?
まぁ、リスクもあるとは思いますけども。
🔍 どんな利益?
「株を一定数以上持っている人に、企業から贈り物」が届く仕組み。
💡 具体例
- 吉野家の株を100株持っていると、食事券(500円×10枚)が年に2回もらえる。
- → 実質、年間1万円分の食事券!
✅ ポイント
- 食品・飲料・日用品・商品券・カタログなど多種多様
- 日本独自の文化。個人投資家に人気
- 株主優待をもらうには、「権利確定日」に株を持っていることが条件
- 100株保有が条件の企業が多い
※「権利確定日(けんりかくていび)」とは、株主としての権利(配当金や株主優待)をもらえるかどうかが決まる日のこと。
簡単に言うと、「この日に株を持っている人が、配当金や優待をもらえますよ!」という “締切日” のような日です。
ただし、証券取引のルールで、株を買った日の「2営業日後」に正式な株主になると決まっています。
配当や優待狙いで株を買うなら、「いつ買えば間に合うか」=権利付き最終日を意識することがとても重要!
100株持っていれば、企業からプレゼントが届くわけですか!
てか、吉野家の株ってめっちゃ良くね?
- 短期売買で利益を狙う人 → キャピタルゲイン重視
- 配当でコツコツ資産を増やしたい人 → インカムゲイン重視
- 楽しみながら投資したい人 → 株主優待重視
みなさんだったら、(キャピタルゲイン・インカムゲイン・株主優待)のどれを重視して投資を行いますか?
わたしだったら、キャピタルゲインは夢がありそうだけど、株主優待かなー。
資産形成はできる?株でどのくらい儲かるのかをシミュレーション

続いて、ここまで株の解説をしてきましたが、「実際に資産形成はできるのか?」ということをチャットGPTに聞いていきたいと思います!

(キャピタルゲイン・インカムゲイン・株主優待)のそれぞれを重視した3パターンごとに、資産形成できるのか検証してください。また、株でどのくらい儲かるのかをシミュレーションお願いします。

かしこまりました。
以下では、キャピタルゲイン・インカムゲイン・株主優待の3パターンごとに、資産形成の可能性や注意点を解説し、シンプルなシミュレーションも提示します。
投資スタイル | 主な収益源 | 向いている人 | 長期資産形成の可能性 |
---|
キャピタルゲイン重視 | 値上がり益(売却差益) | 成長企業を狙いたい人 | ◎ 非常に大きい可能性あり |
インカムゲイン重視 | 配当金 | 安定収入が欲しい人 | ○ 安定成長が期待できる |
株主優待重視 | 優待品(+配当もあること多) | 楽しみながら投資したい人 | △ お得だが金銭価値は限定的 |
え?株主優待重視すると、資産形成うまくいかないの?

株主優待重視 △お得だが金銭価値は限定的って、どういうこと?

とても良いところに気づかれました。
「株主優待重視型」が「△ お得だが金銭価値は限定的」と言われる理由を、以下でわかりやすく解説します。
キャピタルゲイン重視やインカムゲイン重視の方は、「キャピタルゲイン・インカムゲイン・株主優待のシミュレーション」まで飛んでください。
「株主優待重視型」が「△ お得だが金銭価値は限定的」と言われる理由
✅ 株主優待のメリット(再確認)
- 食品・日用品・外食券・QUOカードなど、生活に役立つプレゼントがもらえる
- 実際に現金を使わずに済む=“実質的な得”になる
- 楽しみがあり、投資を長く続けやすい
🚨 でも「金銭価値は限定的」とは?
つまり:
株主優待は嬉しいけれど、お金そのもの(現金)ではないし、
リターン(利回り)として見ると意外と小さいことも多い、という意味です。
🔍 具体例:優待と金銭の比較
たとえば…
- 株を10万円分買って
- 毎年、3,000円分の食事券をもらえる
このとき
👉 実質の利回り=3%(3000円 ÷ 10万円)
一見お得に見えますが、
- 食事券は使わないと意味がない
- 使えるお店が限られている
- 売却(換金)はできない or 価値が下がる
などの理由で、現金配当ほどの自由度はありません。
✅ 「限定的」と評価される主な理由
理由 | 説明 |
---|---|
現金ではない | 優待はモノやサービス。再投資や貯蓄には使いづらい |
利用制限がある | 使用期限・対象店舗などが限られている |
優待だけが目当てで買うと危険 | 優待目的で割高な株を買うと、株価下落で損をするリスクあり |
廃止・改悪のリスクがある | 企業の業績悪化などで、突然なくなることもある |
✅ とはいえ「限定的=悪い」ではない!
- 節約ができて生活が楽になる
- 投資を楽しめる
- 初心者が株に触れる入口として最適
という面もあります。
🎯 結論
- 株主優待は「実生活で役立つ+楽しみがある」という意味で魅力的
- ただし、資産を大きく増やしたり、お金として積み上げる力はやや弱め=「金銭価値は限定的」
なるほど。株主優待は生活に役立つプレゼントがもらえるけど、現金そのものじゃないし、換金はできないから金銭価値の自由度は低いということでした。
では、各パターン(キャピタルゲイン・インカムゲイン・株主優待)のシミュレーションを見ていきましょう!
キャピタルゲイン・インカムゲイン・株主優待のシミュレーション
【ルール】
※投資金額:100万円でスタート
※年利(=リターン)は過去データや一般的な水準をベースにしています
※税金や手数料は簡略化のため除外※想定リターン:年7%
※投資先:急成長中のIT・テクノロジー・脱炭素関連など
📈 シミュレーション(複利で再投資)
投資年数 | 資産額(概算) |
---|---|
5年後 | 約140万円 |
10年後 | 約197万円 |
20年後 | 約386万円 |
✅ 特徴
- 資産の伸びは大きい
- ただし価格変動が大きく、タイミング次第でマイナスもあり得る
年利7%なら、100万円が5年後に140万円になると思うと、結構すごいですよね!
学生のときにやってたらなぁ・・・(学生のときはそんなお金なかったけどね)
【ルール】
※投資金額:100万円でスタート
※年利(=リターン)は過去データや一般的な水準をベースにしています
※税金や手数料は簡略化のため除外※想定配当利回り:年4%
※配当は使わず再投資すると仮定
📈 シミュレーション(複利で配当再投資)
投資年数 | 資産額(概算) |
---|---|
5年後 | 約121万円 |
10年後 | 約148万円 |
20年後 | 約219万円 |
✅ 特徴
- 安定収入を得ながら資産も増える
- 大暴落が起きてもある程度安心
- 老後の資産づくりや副収入目的に◎
キャピタルゲイン重視型ほどの利率はないものの、大暴落が起きてもある程度安心みたいですよ!(これが最強じゃん!)

インカムゲイン重視型で、大暴落が起きてもある程度安心なのはどういうことですか?

とても大事な視点ですね。
「インカムゲイン重視型(=配当金目的の投資)」が大暴落に強い/ある程度安心とされる理由を、わかりやすく解説します。
✅ インカムゲイン型の特徴:
配当金をコツコツ受け取りながら、長期で保有する投資スタイル
✅ 暴落時でも「安心」と言われる理由
理由①:配当金は株価が下がっても“原則”受け取れる
- 株価が下がっても、会社の利益が出ていれば 配当は継続される
- つまり、含み損が出ても毎年お金が入ってくる
🔍 例:
- 100万円分の高配当株(配当利回り4%)を保有
- 株価が下がって80万円の評価になっても…
→ 年間4万円の配当は継続される(可能性が高い)
理由②:配当が「心の支え」になる=売らずに耐えやすい
- 株価が下がると不安になりますが…
- 配当が入ってくると「とりあえず持ち続けよう」という気持ちになりやすい
👉 これが長期投資における“精神的な安定”につながります。
理由③:配当金を再投資できれば、回復時に資産が増えやすい
- 暴落時は株が割安で買えるチャンス
- そこに入ってくる配当金を再投資できれば、将来の回復時に大きな利益を得られる可能性も
✅ ただし注意点もあります
注意点 | 内容 |
---|---|
減配のリスク | 不景気や業績悪化で配当が減ることもある |
高配当=安定とは限らない | 配当利回りが高すぎる企業は、業績が悪いことも |
銘柄選びが重要 | 長期で安定して配当を出している企業を選ぶことがカギ |
✅ 結論:暴落に強いとは「心と収入が安定する」という意味
- 含み損は出ても、毎年一定の現金が入ってくる
- 配当があるからこそ「焦って売らない」「じっくり待てる」
→ 結果的に「暴落時にパニックにならず、資産形成を続けやすい」んです。
💡 インカム型投資は「値上がり益」よりも「配当が続くかどうか」が大事。
長期で持つほど安心感が育ちやすいスタイルです。
株価が下がっても配当が継続されるのって、めちゃくちゃいいですよね!
「株価下がったけど、配当があるから売るの待とう・・・」こっちの方が精神衛生上いい気がします!
【ルール】
※投資金額:100万円でスタート
※年利(=リターン)は過去データや一般的な水準をベースにしています
※税金や手数料は簡略化のため除外※想定利益:実質年2〜3万円相当の優待+配当(利回り合計3%)
※投資先:食品・外食・小売・鉄道・旅行関連企業など
📦 シミュレーション(年間3万円分の価値)
投資年数 | 合計もらえる価値(現金換算) |
---|---|
5年後 | 約15万円 |
10年後 | 約30万円 |
20年後 | 約60万円 |
✅ 特徴
- 楽しみながら得をするスタイル
- 生活費の一部を節約できる
- ただし、資産としての成長は限定的
現金化や換金できない分、株主優待は資産形成には向かないみたいです。
ただ、株主優待をうまく生活費に当てがえれば・・・(でもキャピタルゲイン・インカムゲインの方が利益が高い上に、なんでも買えるのか・・・)
パターン | おすすめな人 |
---|---|
キャピタル型 | 若くてリスクを取れる人/資産を大きく増やしたい人 |
インカム型 | 安定収入や老後資金づくりを重視する人 |
優待型 | 投資初心者/「楽しく・お得に」投資を続けたい人 |
✅ ポイント:分散するのがベスト!
- 1つに絞る必要はありません。
- 例:
- 50万円 → キャピタル型(成長株)
- 30万円 → インカム型(高配当)
- 20万円 → 優待型(外食・生活品)
こうすることで、リスクとリターンのバランスを取りつつ、楽しみも得られる投資ができます。
楽しさはいらないからお金だけ儲けたいと言う人は、キャピタル型とインカム型でリスクとリターンのバランスをとった方がいいということになりますね!
どの証券会社いい?初心者におすすめの口座選び

続いて、結局どの証券会社で株式投資をするのがベストなのか、初心者におすすめの口座選びをチャットGPTにしてもらいました!

どの証券会社で株式投資をするのがいいのか、初心者におすすめの口座を選んでください!

初心者の方におすすめのネット証券口座を、手数料・使いやすさ・サービス面などをもとに、5社ピックアップしてご紹介します。
初心者向けおすすめネット証券5社(2025年最新)
以下の5社は、日本国内で口座数が多く、手数料が低く、サポートやツールもしっかりしているため、初心者にも安心して使えると評判です。
📊 比較表:手数料と特徴まとめ
証券会社 | 1約定制の手数料(10万円) | 1日定額制(上限) | 特長 |
---|---|---|---|
SBI証券 | 0円 | 100万円まで0円 | 商品数豊富、IPOや米国株にも強い |
楽天証券 | 0円 | 100万円まで0円 | 楽天ポイントで投資できる、初心者向け |
松井証券 | —(定額制のみ) | 50万円まで0円 | 若年層優遇、相談サービス強力、投信ロボ |
auカブコム証券 | 99円程度 | 100万円まで0円 | 自動売買とプチ株積立に対応、Ponta連携 |
GMOクリック証券 | 約90円 | 100万円まで0円 | 手数料安く、扱いやすいシステム |

※数値は現物取引の場合。各社ともNISA口座ではさらに優遇措置がある場合があります。
※1約定制(いちやくじょうせい)とは、1回の売買ごとに手数料が発生する方式です。
※1日定額制とは、1日の合計金額ごとに手数料が発生する方式です。
─初心者は1約定制が基本でOK!売買頻度が少ない人にとっては、1約定制の方が手数料が安くすみやすいです。ただし、1日に何回も取引する予定の人(例:デイトレード)は「1日定額制」の方が有利な場合もあります。
以下の5社は、日本国内で口座数が多く、手数料が低く、サポートやツールもしっかりしているため、初心者にも安心して使えると評判です。
①SBI証券
国内株式手数料:1約定制で10万円まで0円、1日定額制では100万円まで取引0円
特徴:国内最大口座数。IPO・米国株・投資信託など商品ラインナップが豊富
ポイント還元:Tポイント/Vポイントなど多数対応
②楽天証券
国内株式手数料:SBIと同様、10万円まで1約定0円、100万円まで1日定額0円
特徴:楽天ポイントで投資可能。楽天経済圏との連携が強い
NISA対応:充実しており初心者にも最適
③松井証券
手数料体系:「1日定額制」方式のみ。1日50万円まで取引0円
特徴:25歳以下なら現物・信用取引ともにすべて無料。簡単な投信ロボアド「投信工房」もあり
サポート:相談窓口あり。初心者に安心感◎

④auカブコム証券(三菱UFJ eスマート証券)
国内株式手数料:1日100万円まで定額無料。1約定制も柔軟
特徴:自動注文機能(逆指値・トレーリングストップ)など充実。Pontaポイント連携もあり
投信積立:単元未満株(プチ株)積立が月500円から可能
⑤GMOクリック証券
手数料:1約定制:10万円で約90円、30万円で約260円など
1日定額:100万円まで0円対応のプランあり
特徴:取引コストが安く、初心者でも使いやすいツール完備
手数料だけ考えたら、SBI証券か楽天証券の2択ですよね!
では、初心者におすすめの証券会社も解説していきます!
初心者向けおすすめする組み合わせごとの証券会社
- 手数料を最優先 ⇒ SBI証券または楽天証券
- シンプル設計+若年層に有利 ⇒ 松井証券
- 自動注文やポイント投資 ⇒ auカブコム証券
- コストを抑えつつ取引の自由を重視 ⇒ GMOクリック証券
✅ まとめ
・まずはどれか1社を選んで口座開設してみるのがスタートの最初の一歩。
・複数の証券口座を持って、それぞれの強みを使い分けるのも効果的です。
・5社ともいずれも口座開設・維持とも無料なので、試してみやすいのが魅力です。
みなさんはどの証券会社で口座を開設するのか決まりましたか?
わたしは楽天証券でやってみることにします!(楽天ポイントで投資できるならそっちがいいかな・・・)
実際に株を買ってみた!初心者が少額投資を体験

では実際に楽天証券に登録して株を買ってみたいと思います。
口座開設のやり方なのですが、口座開設の方法を紹介している楽天公式のYouTubeチャンネルがあったので、それをもとに実践していきたいと思います!
楽天口座開設
今回はスマホで登録していきたいと思います!(基本的にPCでも同じです)
まず、こちらの画面に来ました。

①【口座開設はこちら(無料)】のボタンをタップすると、「最低5分〜!3ステップで口座申込完了!」と出てきました。
で、動画も並行して見ていくと、本人書類確認書類(マイナンバーカード・免許証)とスマホが必要とあります。
②続いて、【楽天会員ではない方】と【楽天会員の方】の二つのボタンがあるので、自分は楽天会員なので迷わず【楽天会員の方】のボタンをタップ。
すると、楽天会員ログインと出まして、【ユーザーIDまたはメールアドレス】と出ます。(自分って何のアドレスで登録してたっけ?)
自分のアドレスを入れて、【次へ】をタップします。
その後パスワードも入力(うわー、パスワード覚えてるかな・・・)
③次に、「ご利用いただくサービスに関するご確認」ということで、楽天証券会社のプライバシーポリシーを読んで同意します。
これは【次へ】のボタンを押せばOKです。
④それからすぐに、先ほど入力したメールアドレス先に6桁の認証コードが送られてきます。
こちらを確認して入力。(有効期限は10分ですが慌てずに)
終わったら、【確認してログイン】をタップ。
とりあえず第一段階はこれで終わりです。
あとは、取引専用の4桁の暗証番号を決めたり、ご興味のある投資商品とかご職業とかマイナンバーをを登録するだけでOK(マイナンバーはカードの後ろの番号を取るだけです)。
株を買ってみる

では、株を買って見ましょう!(できるだけ安いやつw)
ただログインしてからも、同意書とか、出金先指定口座変更とかを登録する必要があります。(一番最初は色々やることありますね・・・)
それと、株を買うには入金口座を登録して入金する必要があります。(わたしは、楽天銀行を登録したのですが、少々時間がかかります)
らくらく入金を登録すれば、金額を入力するだけで入金できますが、それまでは、リアルタイム入金となります。

商品の項目を開くと、国内株式やFX、債券、投資信託、ロボアドバイザーなどがありますね。
ただ、最小投資額を安くしたいならかぶピタッ™(金額指定取引)がいいらしい。
仕組み:「株数」ではなく「投資金額」を指定して注文。
例:1万円分のトヨタ株を買いたい、と指定 → その時点の株価で買える株数が自動的に決まる(単元未満でもOK)。
特徴
- 「金額指定」で買えるので予算管理がしやすい
- 端数株になることが多い(例:1.2株など)
- 配当も保有株数に応じてもらえる(端数処理あり)
- 議決権はやはりない
でも何を買えばいいかわからなかったので、チャットGPTに聞いて見ました。

かぶピタッ™(金額指定投資)で楽天証券で何かおすすめの株はありますか?

楽天証券の「かぶピタッ™(金額指定取引)」で投資する際のおすすめ銘柄についてですが、公式には以下の3銘柄が特に注目されています。
- ショーボンドHD
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)
- メルカリ
これらは、楽天証券経済研究所のチーフ・ストラテジストである窪田真之氏が、「優待が魅力的で、長期投資にもおすすめ」として選定した銘柄です
銘柄名 特徴・狙い目
- ショーボンドHD建設:土木分野に関連し、安定成長が期待される銘柄。
- 三菱UFJフィナンシャルグループ: 国内最大級の銀行グループで、安定配当や優待が魅力。
- メルカリ:フリマアプリ市場で先行する成長株。将来の成長が期待されます。
投資スタイル別のおすすめ活用法
- 少額で色々な企業に分散したい方:100 円単位で買える「かぶピタッ™」は、小額で手軽に分散投資可能。
- ポイントで投資したい方:「楽天ポイント」でそのまま購入できるのも大きなメリット。
- 株主優待を狙う場合:かぶピタッ™では1株未満の保有だと優待対象にならないことがあります。優待目当てなら、単元株(100株以上)まで積み増す必要があります。
スプレッド(取引価格への上乗せ)がかかる点に注意。約定価格に0.22%が加減算され、1円未満の端数は切り上げ・切り捨てされます。
ショーボンドHD建設、三菱UFJフィナンシャルグループ、メルカリ・・・どこも勢いのある会社ですが・・・、ちょっと待ってNISA口座のみ使えるの!?
そういう重要なことを言ってくれないチャットGPT。
ということで、もう一つの安く買えるかぶミニ®(単元未満株)に変更します。
仕組み:通常の株式は「単元株(通常100株)」単位でしか買えませんが、かぶミニ®では「1株から」売買できます。
特徴
- 「株価 × 株数」で注文
- 指定した株数(1株、5株、10株…など)を買える
- 単元未満なので株主総会の議決権はなし
- 配当はもらえる(ただし端数処理あり)
もう一度チャットGPTに聞いて見ましょう。

かぶミニ®(単元未満株)で楽天証券で何かおすすめの株はありますか?

楽天証券の単元未満株取引「かぶミニ®(かぶミニ)」でのおすすめ銘柄について、公式データをもとにいくつかご紹介しますね。
1. 高配当利回り銘柄(かぶミニ®取扱)
楽天証券では、スーパースクリーナーでランキング形式にして、高配当利回りのある銘柄を紹介しています。2025年8月18日時点のデータでは、以下の銘柄が上位に挙がっています:
銘柄名 | 配当利回り | 株価(目安) |
---|---|---|
川崎汽船 | 5.33% | 約2,220円 |
日本郵船 | 4.81% | 約5,200円 |
いすゞ自動車 | 4.70% | 約1,962円 |
アステラス製薬 | 4.68% | 約1,686円 |
JFEホールディングス | 4.66% | 約1,784円 |
いずれも「かぶミニ®」で1株から購入可能なので、高配当を少額で狙いたい方には魅力的です。楽天証券
2. デビュー投資家に人気の大型株(かぶミニ®対象)
かぶミニ®にも対応しており、初心者せられ先輩投資家がよく購入している銘柄としては以下が注目されています:
- イオン(最低購入額:約4,844円)
- NTT(約154円)
- トヨタ自動車(約2,703円)
- 三菱商事(約2,995円)
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ(約2,116円)
いずれも1株から買えるうえ、「かぶミニ®」対象で、比較的手が出しやすい金額帯です。
3. 「値がさバリュー株」で注目されるROE・PBR基準の銘柄
楽天証券はROE(自己資本利益率)の高さとPBR(株価純資産倍率)の低さを基準にした「値がさバリュー株」も紹介しています。以下はその例です:
- マクニカHLDG(ROE:21.6%、PBR:1.47倍、株価:約6,010円)
- 堀場製作所(ROE:15.4%、PBR:1.38倍、株価:約9,261円)
- 加賀電子(ROE:14.5%、PBR:0.96倍、株価:約5,533円)
- 大和工業、岩谷産業、ダイヘン、内田洋行 なども該当します。
まとめ:用途別おすすめ銘柄
投資の目的 | おすすめ銘柄 | 特徴 |
---|---|---|
高配当(少額で配当狙い) | 川崎汽船、日本郵船、いすゞ自動車など | 配当利回り4〜5%前後の魅力的な利率 |
安心・鉄板株を少額購入 | イオン、NTT、トヨタ、三菱商事など | 知名度が高く手頃な値段で1株から買える |
割安かつ高収益の成長株狙い | マクニカHLDG、加賀電子など | ROE高、PBR低のバリュー株型 |
※2025年8月29日21:50時点。
今回は「デビュー投資家に人気の大型株」のNTTの株を買ってみることにしてみます。(安いみたいなので・・・)
では楽天証券のホーム画面の「国内株式を探す」をタップします。

続いて、銘柄検索に「NTT」と入れて検索してみます。

NTTのチャートの画面が出てきました。

それから注文ボタンを押すと、1株、10株、50株・・・とでてきました。1株ボタンを当然押します。(ケチですみません)

すると、「かぶミニの注文には、リアルタイム株価申込(無料)が必要となります」、国内株式リアルタイム株価の申込みページを表示しますか?とでたので先に進みます。
国内株式リアルタイム株価は、1ヶ月無料。1か月が経過し利用期間が終了しても、再申請すればまた1ヶ月無料みたいです。(どういうシステムなんだ・・・)
とりあえず申し込んで、再びNTTのページへ・・・
では、1株買って見ましょう!先ほど決めた取引暗証番号を入力して・・・

買えました!!

これで「株とかやったことある?」って言われても、「株買ったことあるよ( ・`ω・´)」ってドヤ顔できますねw
まとめ

今回は、「株」の「買い方」から「少額投資」までを優しく体験!ということで、株式投資の基本的な仕組みから実際に購入するところまでやってみました!
- 株は一般的な買い方なら約1000円から、単元未満株なら数百円から数千円から買える。
- ネット証券がおすすめな理由は、「コスト」「手軽さ」「情報の豊富さ」。
- キャピタルゲイン重視で株式投資を行うと、長期資産形成の可能性が非常に高い。
今回買ったかぶミニは、証券会社がまとめて注文する仕組みらしく、実際に自分の口座に反映されるのは翌営業日以降とのこと。
次回は、どの株を買ったらいいのかチャットGPTに詳しく聞いてみようと思います。
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